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2014年04月10日

シリーズも5冊目になった『特等添乗員αの難事件』を読みました。
なんだかなぁ。ネタ切れかしら?
大した難事件は起きません。
絢奈が添乗員の中で無視される件は女性特有のことですね。
そしてその解決方法も読者はみんなわかっているというパターンです。
彼女のような人だからこそ、誰からも好かれることになるのはよくわかります。
でも、なんだかなぁとも思いますね。
ちょっとイイ子ちゃん過ぎ。
そして和解したとは言え、乃愛も過去に妹を20年以上疎外していたって簡単に書かれているのも…。
今は良い理解者で味方ですけど、20年って長すぎでしょう。
そして、万能鑑定士の莉子と違って確実に恋から恋愛、そして結婚につなげているのが対照的ですね。
posted by ことは at 22:19 | 日記